ベビーベッドは必要か？あった方が良い３つの理由

2014年に甥っ子が生まれたので、ベビーベッドを製作して納品しました。

こちらの記事です。

それから私にも子供が２人生まれてベビーベッドを使って子育てをしてきたので、ベビーベッドがあって良かった点を書いていきたいと思います。

１．ベビーベッドは安全を確保できる

まず第一にベビーベッドは赤ちゃんの安全を確保できるということ。これが一番の利点です。

まだまだ体の弱い赤ちゃんはちょっとした物でもつぶされてしまいます。赤ちゃんの時期は夜泣きも多く、慣れない育児でママもパパも疲れています。赤ちゃんと隣同士で寝ていて気付いたら赤ちゃんの上に覆い被さっていたなんてことも防げます。

また年の近い兄弟がいる場合、３歳～５歳くらいはまだまだ寝相が悪いです。私も普通にキックやパンチを上の娘からくらいながら寝ていることも良くあります。

これが赤ちゃんに当たると思うと冷や汗ものです。特に２人目の子育ての時には必須だなと感じました。

突然の寝返りも安心

昨日出来ない事が、急にできるようになったりするのが赤ちゃん。

まだまだ寝返りしないから安心と思って一緒に寝ていたり、大人用のベッドに置いていたりすることも。そして気付いたら寝返りして危なかった！なんてことも防げます。

２．親もぐっすり寝ることができる

１番目の理由と関係しているのですが、隣に赤ちゃんがいると思うと『踏んでしまわないか？』『上の子がキックしないか？』など気になってゆっくり眠れません。

それを気にしなくて良いのはとても楽です。特に繊細な人にはオススメです。

私も繊細な方。赤ちゃんとの生活の時には授乳中にママがそのまま寝てしまって、赤ちゃんを窒息させないかと気になって、授乳中は中々寝付けないことも。

でもベビーベッドに置いたあとは安心して眠ることができました。

３．ベビーサークル代わりになる

ハイハイができるようになったり、歩くようになってきた頃、夜中に目を覚ました赤ちゃんが勝手にどこかにハイハイして行ってしまう。なんて心配もありません。

我が家の娘は夜泣きで起きた時は、泣きながらベビーベッドの柵をガタガタさせて呼んでくれます（笑）

また昼寝をさせるときや、掃除機をかけたい時などもベビーベッドの中にいてもらえると大変助かります。

ベビーベッドがちょっとしたベビーサークル代わりになるのです。

ただこれはベッドの高さを低くできて、つかまり立ちしても柵から落ちないような物を選びましょう。

４．まとめ

一番は赤ちゃんの安全を守るためにベビーベッドを使っていて良かったという結論です。

今、２人目の子は11ヶ月ですがまだ大活躍中です。まだまだ使うと思います。

私達は布団で寝ていますが、ベビーベッドを贈った甥っ子夫婦はベッド生活でした。なのでベビーベッドの高さを親のベッドの高さと同じにしてあげて、隣同士で寝ているように感じられるようにしてあげました。

これから始まる赤ちゃんとの生活、楽しみましょう！